アイコン:レトロ風メイドメーカー
https://picrew.me/image_maker/62745様
性別 | 女 |
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年齢 | 29歳 |
職業 | メイド |
身長 | |
出身 | 英国 |
カラー | |
一人称 | 私 |
二人称 | 貴方、〇〇様 |
「狂気山脈」HO2
目標:親友の行方を捜す
衝動ボーナス:5 偉大なる先導者(技能:追跡)
クレアが帰ってきたら、頂上の写真をみながらいつもの如く語りあおう。以前誕生日にもらった、いい茶葉がある。それに彼女がすきなピーチパイを焼こう。そんなことに考え、胸を躍らし、クレアらの帰りをまった。 だがクレアが帰ってくることはなかった。 「第一次狂気山脈登山隊が、行方不明になりました。」電話で告げられたその言葉が、今でも頭の中で鳴り響く。 ああ、わたしが迎えに行かなければ。 誰が呼んだか、“狂気山脈”。そのあまりに暴力的な山嶺で、彼女の捜し人は見つかるのだろうか
孤児院出身。 イングランド貴族であるロンズデール家に引き取られ、長女クレアに幼少の頃から侍女をしている。 クレアとは主従であり、親友であり、家族と言えるほど確固たる絆がある。彼女を心から信頼、尊敬しており、忠義を尽くしていた。
仕事中は淡々としているが、素は陽気。 自分の目で見たものしか信じないタチだが、確証がなくても見たものを信じるので判定が甘い。幽霊は信じていないが、宇宙人は見たことあるので信じている。 (幼い頃、クレアが面白がって宇宙人に扮装してみせたのを未だに本物と信じている)
行動力の権化のようなクレアにはいつも振り回されっぱなしだが、2人でなら苦難すらも楽しい。初めはクレアへ付き添うために同行していたが、元来未知なものを見る、知るがすきだったこともあり、次第に山の魅力に取り憑かれていく。
メイドを連れて山を登る登山家がいると、登山家内では有名だがアリシア本人はメディアの露出をしていない。
弟が一人おり、現在は日本に滞在している。第一次登山隊が募集された際に、弟が事故に遭ったと聞いて急ぎ駆けつけたために参加できなかった。(弟は骨折だった。元気)
数ヶ月もこの厳しい雪山で人が生きられないことは理解しているが、ただ死体も見つかっていないためクレアは生きていると強く信じている。クレアがいなくなってからも変わらぬ態度で生活しているが、時折心あらずな時がある。
クレアが行方不明になったことで、現在はウォルターに仕えている。ウォルターのことも幼少期から知っているおり、敬意より親しみで接している。
【容姿】
普段はクラシックメイド服だが、登山の時は登山服に丈の短いエプロンつけてる。
山に登れば登るほど紅茶を淹れるのがうまい。 そこが館だろうが山だろうが紅茶を淹れる。紅茶は美味しいので。 主人(ウォルター)のことは、もちろん主として見ているが、弟のようにも思っている。 ウォルターはクレアの弟であり、ロンズデール家次男。アリシアのクッキーが好き。
呼び「坊ちゃん」
主人:クレア・ロンズデール
ロンズデール家の長女。元ご主人。現在は狂気山脈第一次登山隊に参加し、現在行方不明。登山家として活動し、ウォルターズ社をスポンサーにもつ。その破天荒さに周りは振り回されっぱなしだが、持ち前の明るさと愛嬌で彼女を嫌う人は少ない。アリシアのピーチパイが好き。
関係性(HO) | PC | PL | 呼び方 |
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現主人(HO3-B) | ‣ | ‣ | 坊ちゃん |
登山仲間(HO1-A) | ‣ | ‣ | 鮫島様 |
登山仲間(HO4-B) | ‣ | ‣ | エル様 |
※注意※シナリオのネタバレがあります。
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